10.09.2013

日窒鉱山集落廃墟群1(病院編)

さて小倉沢小中学校のあとはやはりここです。『日窒鉱山集落廃墟群』です。
昔は日窒鉱山で働いてた鉱山夫やその家族が暮らしていました。学校、病院、銭湯、講義場などがあり、
1つの町のようです。そのすべてが廃墟です!
今ではその廃墟が数多く残っています。中でも一番多いのが寮やアパートです。
丸一日かけても探索するのは無理です。
そのぐらいの規模です。それではサクっと行きたいと思います。
中には入ってませんが、銭湯だったような気がします。
さて少し歩くと見えてきました。
これが病院です。この集落の中で一番見たかった所です。
中に入ると思った以上に崩壊していました。床がほとんど崩れています。
もはや元はどんな部屋だったのか分かりません。

所々に医療器具がありました。
薬瓶も少ないですが残っていました。これを見ると病院らしく思えてきます。
レントゲン写真も無数に散らばってました。

そして手術室です。分かっていた事ですが照明がない…


昔は誰かが寝泊まりしていたのでしょうか???

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