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2.13.2013

もう一つのK医院1

岐阜のとある廃医院…まだ経験は浅いですが、私の知っている限るではK医院は2つあります。そのマイナーな方と言う事で区別するためにこちらを『もう一つのK医院』と呼んでおきます。かなり立派な造りのお屋敷です。
大きく建物は2棟(右側と奥)あります。
 ちょっとした庭もあり、敷地も広く門構えもなかなかなものです。敷地内から正門?を撮った写真です。向こう側は道路です。
それとこのような塀でぐるりと囲われています。
ふと上を見上げると一風変わった鬼瓦を発見しました。普通は鬼瓦だけに鬼のデザインが主流らしいのですがおかめになっています。
こちらは裏側です。外観はこの辺で内部探索開始です!

もう一つのK医院2

うぉっ!内部に入るとすぐこの部屋があります。木造のこの感じ良いですね。
奥は行っていませんが、住居スペースです。
 荒らされてなく、非常に状態が良いです。
 もう販売していないらしいですがプロテイン銀がありました。殺菌、防腐の作用があるみたいですが詳しくは分かりません。
そしてその棚にはS診療所にもあった普通薬のプレートがあった。このプレートは主流なのか???
劇薬のステッカーが貼られた棚には硫酸亜鉛があった。医療品としては防腐性、止血性を利用して点眼液として用いられているようだ。調べると確かに劇薬指定されている。
その他、メチロン注25%、コルヒチン、オイグルコン、ペリアクチン、この辺りは劇薬ではないようである。ただ棚に入っているだけか…
 机の上にも薬がちらほらあります。メリスロン、ハルナール…このあたりは比較的新しめです。
全身の骨の判子がありました。カルテの記載に使っていたんでしょうね。
調べると内蔵部分やら頭部やら色々な箇所の判子が現在でもあるみたいですね。
ここの見所の一つに加えたい…
医療器具のカタログがあった。

もう一つのK医院3

さて隣の部屋に移動すると診察室があります。もともと住居スペースだったのを使っている感じです。
ちなみに撮ってはいませんが、奥には正面扉から入る玄関があります。そこもかなり広いです。
患者もそこから出入りしていたのか?
机の上にはちょっとした医療器具があります。
となりにはベットがあります。
診察室のすぐ隣には物置きがあり、主に医療関係のものが置いてありました。床板は腐敗しており、抜けそうである。
床が抜けて傾いた本棚には医学書があります。他にもカルテなどもありました。

小さい頃、転んだりして擦りむいた時、よく婆ちゃんが赤チンを持って来た。
この形の容器を見て、ふと思い出した…
オルニチンアスパルテート…供試品とある…
屋敷はかなり大きいですが診療所としてのスペースは小さいです。今回写真を載せた3部屋のみです。住居スペースは撮ってはいませんが、突然人がいなくなった感じで物などがそのまま残っていました。謎である…
庭先にて…ここで唯一、生を感じるものがありました。
探索中は緊迫感や緊張感があり、気を張って撮影していますがこうゆうものを見ると心が安らぎます。
休憩所ですね…さて次に行きますか…