11.06.2013

旧Y医院

さて今回やってきたのは岡山県にある『旧Y医院』です。
明治に病院として建てられ、のちに寮として使われていたみたいです。外観のヤレた木造感はgoodです!
建物が隣接するこの道路は車や人通りがけっこうあります。
左側の建物が寮の部屋として使われていたみたいです。
右側の建物が医院としての建物か???こちらは未確認です。
そして写真には写ってませんが右の斜め奥に住居としての建物があります。
草が絡み付き良い雰囲気が出てます。

表札にはうっすら名前が残っていました。
正面からは崩壊しており、入る事ができません。裏から入る事に…
左側にあった建物の内部です。特に残留物はありません。
奥の部屋の箱の中に手紙やらがぎっしり入ってました。年代が古いことが分かるわずかなものです。
小振りの棚には分厚い書物が置いてあります。
さて二階もあります。確認しましたが特に何もありません。
奥には台所があります。
さてこちらの建物の探索を終え、住居スペースにもお邪魔しましたが、
そちらは生活感があり、しかも遺影もありました…
重い空気が漂っていました…写真は一枚も撮らずに出てきました。

元医院ということで期待感はありましたが、医療としての残留物はありません。
残念です…


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