訪問日 2012年 10月20日
いよいよ寒くなってきました。真夏の暑い廃墟探索も嫌でしたけど冬もきつそうだ。
さて今回行ってきたのは2回目の訪問になります。『T紡績工場』です。
前回は時間がなく工場のみの探索でしたが今回は寮に入ってみたいと思います。
この敷地内に建っている木造の建物のほとんどが寮です。
まず正門からすぐ左手の建物から行きます。
さすが管理されているだけあってとてもきれいな状態で残っています。
こちらは一階の廊下です。薄暗いです。
部屋の中も暗くて撮影できず・・・物置きになっているようです。
部屋の中も暗くて撮影できず・・・物置きになっているようです。
窓ガラスもしっかり残っています。
古いソファーから哀愁を感じます。
木造の冊子の窓に張り付く緑がとてもきれいです。
照明スイッチのオールド感・・・
手洗い場であるがどことなくマヤカンぽい・・・
全体が白く塗られたトイレ・・・なかなか良い雰囲気だ。
中はこんな感じ。
さて二階へ・・・
こちらはこの寮のいたる所に置いてある、
昭和40年代に出回っていた消火弾・・・竹村式と書いてある。
二階の部屋も暗く、ストロボを使って撮影してみた。
この通り何もない・・・
紡績工場だったのを彷彿させる・・・
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